「食」って温かい。
みなさんが子供の頃好きだった家でのご飯を覚えていますか?
立ち昇る湯気や匂い、包丁のリズミカルな音。
温かい食卓を思い出してみて下さい。
きっとそこは誰かの優しさで出来ていたはずです。
もう一度、本当の「食卓」を。
わたしたちの「食」は時代と共にどんどん進化してきました。
手軽に食べられる携帯食や、全ての栄養素がカバーできる完全食など「タイムパフォーマンス」が求められる時代にあわせて食に求める需要も変化しています。
ですが、食を通して誰かの優しさを感じる機会が減っているとわたしたちは考えています。
あらゆる人々に「ほっ」とを。
私たちは、もう一度食を通して人の心の「あたたかさ」を感じてもらうためのお手伝いをしたいと考えています。
その結果として、お客さまからいただく「ありがとう」や感謝の想いにこそ私たちの存在価値があるのです。
そしてまた、私たちもお客様に感謝の心を忘れずに行動していく。
このような感謝のサイクルをつくっていくことが私たちのミッションです。